こんばんは。今日は高校2年生の数学の授業の人数が増えて楽しかったありさです
中学生ぶりの生徒もいて、なんだか嬉しい気持ちになりました
今年のありさ塾1店舗生徒数目標は100人
高校生にも強い学習塾にすることが目標です
そのためにも授業の質を上げて、結果を出していくぞおおお
えいえいおーー
|
ということでタイトルへ
子どもたちには「嘘をついてはいけないよ」「ずるしてはいけないよ」と常々伝えています
なぜなら1回でもそれをしてしまうと、信用を失ってしまうからです
信用は気がつかないところで失われてしまうことが多い
そして、気がついた時にはかなり手遅れ状態になってしまっているなんてザラなんですね
だからこそ、その1回がどれだけ大きなことなのか、大変なことなのかを伝えるようにしています
でも、子どもたちはそんなつもりがなくて「怒られたくないから」とその場をごまかすことをしてしまうことがあるのも事実
もし私がこういう子に出会した時には「悲しい」と伝えるようにしています
本心で「悲しい」からなのですが。
その子がうまくいくように、点数が上がるように、声をかけて、応援して、注意して。
真っ直ぐに向き合っているのにも関わらず、その場しのぎの対応をされるのはあんまりだと伝えます。
本人がそこまで深く相手を傷つけるつもりがなかったことはちゃんとわかっているんです
でも、それを伝えることこそ、相手の気持ちを想像するいいきっかけになると信じています
そして、軽々しくごまかそうとした行動が、どれだけ良くない方向に行ってしまうのかを気づいてもらいたいのです
|
塾は学校ではないので、もしかしたらここまで子どもたちと向き合う必要はないのかもしれません
でも、私は勉強と同じくらい、信頼関係の大切さを伝えたいと思って塾を作りました
そして、信頼関係を大切にする姿勢は、勉強と同じくらいに大人になって役に立つと信じています
ありさ塾の子どもたちが素直で誠実に頑張れる大人へと成長しますように。
これからも集団ではありますが、1人1人と大切に向き合っていきたいです。
|
よし、まだまだ仕事頑張る