こんにちは!ありさ塾スタッフです。
「学校から帰ってくると疲れて勉強する気になれない……」
「部活があるので、平日はなかなか勉強時間が取れない……」
「勉強しようと思っていたのに、気づいたらスマホを触っていた……」
このように、平日の勉強時間について悩んでいる中学生・高校生は多いのではないでしょうか?
学校がある平日は、休日と比べて自由に使える時間が限られています。
だからこそ、平日に勉強時間を増やすためには、「新しく何時間も勉強時間を作る」のではなく、今の生活の中で勉強できる時間を見つけることが大切です。
今回は、部活がある日でも実践しやすい、平日の勉強時間を増やす方法をご紹介します。
全部を取り入れる必要はありません。
「これならできそう」と思ったものから、ぜひ試してみてください。
帰宅したら、できるだけ早く勉強を始める
学校から帰ってきたら、手洗い・うがいなどを済ませて、できるだけ早く机に向かってみましょう。
ここで大切なのは、勉強を始めるまでの時間を短くすることです。
「少し休憩してから勉強しよう」
「スマホを10分だけ見よう」
「テレビを少し見てからにしよう」
と思っているうちに、気づけば30分、1時間と経ってしまうことがあります。
そこで、
帰宅→手洗い・うがい→机に向かう
という流れを自分の中で決めてしまいましょう。
もちろん、学校から帰ってきて疲れている場合は、少し休憩することも必要です。
しかし、「休憩してから勉強する」と決めていると、その休憩がいつの間にか長くなってしまうことがあります。
「帰宅したらまず英単語を10個見る」
「帰宅したら数学を1ページだけ解く」
など、最初に取り組む内容まで決めておくと、さらに始めやすくなります。
勉強を始めるときに、
「今日は何を勉強しよう?」
と考える時間を作らないこともポイントです。
前日のうちに翌日の勉強内容を決めておけば、帰宅後すぐに勉強へ移りやすくなります。
最初から長時間勉強しようとしなくてもOK
「平日は2時間勉強する!」
と最初から高い目標を設定すると、疲れている日に「今日は無理だ」となってしまうことがあります。
まずは10分でも構いません。
一度机に向かえば、そのまま勉強を続けられることもあります。
「長時間勉強すること」よりも、まずは「毎日勉強を始めること」を最初の目標にしてみましょう。
夜ご飯の後は、できるところまで勉強する
夜ご飯を食べた後も、できる範囲で勉強時間を確保しましょう。
ここでは、「夜ご飯を食べたら必ず2時間勉強する」というように細かく決めすぎる必要はありません。
その日の疲れ具合や、翌日の予定によって勉強できる時間は変わります。その日その日で合わせた方が飽きることなく勉強することもできます。
例えば、
帰宅後に数学
↓
夜ご飯
↓
英語
↓
お風呂
↓
暗記
というように、勉強をいくつかの時間帯に分けてみましょう。
一度に長時間勉強するよりも、「帰宅後」「夜ご飯後」「お風呂後」というように分けた方が取り組みやすい人もいます。
また、夜ご飯後は、その日の学校の授業を振り返る時間にするのもおすすめです。
「今日の数学で習ったところは何だったかな?」
「英語の授業で出てきた単語は覚えているかな?」
と確認するだけでも、その日の学習内容を整理できます。
授業を受けたその日のうちに一度振り返っておくと、後からまとめて復習する負担も減らせます。
眠くなったら、お風呂に入って一度リセットする
夜に勉強していると、だんだん眠くなってくることがあります。
そんなときは、無理に机に座り続けるのではなく、いったんお風呂に入って気分を切り替える方法もあります。
「眠くなったらお風呂」というルールを作っておくと、
勉強→お風呂→もう一度勉強
という流れを作ることができます。
特に、ずっと同じ教科を勉強していると集中力が落ちてくることがあります。
そんなときに一度勉強から離れて、お風呂に入ったり、着替えたりすることで、気持ちを切り替えられる場合があります。
ただし、お風呂から出た後にそのままスマホを触ってしまうと、せっかく作った勉強時間がなくなってしまいます。
お風呂に入る前に、
「出たら英単語を20個やる」
「出たら学校のワークを2ページやる」
など、次にすることを決めておくとよいでしょう。
髪を乾かす時間も上手に使う
お風呂から出た後、髪を乾かす時間があります。
この時間を使って、英単語や英熟語などを確認することもできます。暗記したいものを勉強しましょう。
(ただし、ドライヤーを使いながら本やスマートフォンを見るのは危険なので、安全を最優先にしてください。)
私はよく、覚えられない単語を書いたプリントを鏡に貼って、それを見てブツブツ唱えながら髪を乾かしていました!
寝る前は暗記系の勉強をする
寝る前の時間は、英単語や英熟語、社会の用語、理科の重要語句など、暗記系の勉強に使ってみましょう。
夜遅くに数学の難しい問題を何問も解こうとすると、疲れているため効率が悪くなることがあります。
一方で、すでに学校で習った内容を確認したり、英単語を覚えたりするのであれば、短い時間でも取り組みやすいでしょう。
例えば、
「英単語を20個確認する」
「今日学校で習った社会の用語を復習する」
「英熟語を10個確認する」
など、10~15分程度の勉強でも構いません。
ここでおすすめなのが、答えを見ながら確認するだけで終わらせないことです。
英単語なら、
「この日本語を英語で言えるかな?」
「この英単語の意味は何だったかな?」
と、自分で答えを思い出してみましょう。
例えば、英単語を20個覚えたつもりなら、本を閉じて10個ほど意味を言えるか確認してみます。
「見れば分かる」状態と、「何も見なくても思い出せる」状態では大きな違いがあります。
これは英語の長文読解にも関係します。
長文では、一つ一つの単語を見てから「この意味は何だったかな?」と考えていると、文章全体の流れをつかみにくくなります。
単語や熟語をできるだけスムーズに処理できるようにしておくことで、文章の内容を理解することに集中しやすくなります。
部活がある日は、帰宅後の行動をシンプルにする
部活がある日は、学校が終わった後も時間が限られています。
さらに、部活で体力を使っているため、
「帰ってから勉強するのは大変……」
と感じるのも当然です。
そこで、部活がある日は、帰宅後にやることをできるだけシンプルにしてみましょう。
例えば、
部活→帰宅→ご飯→お風呂→勉強
というように、毎日の流れをある程度固定します。
「今日は何からやろう?」
「先にスマホを見ようかな?」
と毎日考えていると、そのたびに勉強を始めるまでの時間が延びてしまいます。
帰宅後の行動をある程度決めておけば、「次はこれをする」と迷わず動くことができます。
また、部活がある日は「勉強時間を長くする」ことだけを目標にしなくても大丈夫です。
例えば、
- 英単語20個
- 数学のワーク2ページ
- 学校の授業の復習15分
など、その日に最低限やることを決めておく方法もあります。
疲れている日に無理をしすぎるより、忙しい日でも勉強を完全にゼロにしない仕組みを作ることが大切です。
眠くなったら、立って勉強してみる
机に向かっていると眠くなってしまう人は、一度立ち上がってみましょう。
ずっと同じ姿勢で勉強していると、集中が途切れてしまうことがあります。
そんなときは、
- 英単語を立って確認する
- 教科書を音読する
- 暗記カードを使う
- 少し歩きながら覚えた内容を確認する
など、姿勢を変えてみるのも一つの方法です。
特に暗記系の勉強は、必ずしも机に座っていなければできないわけではありません。
「勉強=机に座って問題集を解く」
だけではないと考えてみましょう。
ただし、立っていても強い眠気がある場合は、無理をして勉強を続ける必要はありません。
眠気が強い状態で長時間勉強するよりも、しっかり睡眠をとって翌日の集中力を保つことも大切です。
夜のカフェインには注意しよう
眠くなると、コーヒーやエナジードリンクなどを飲んで眠気を覚まそうとする人もいるかもしれません。
しかし、夜にカフェインを摂ると、その後の睡眠に影響する可能性があります。
「眠くならないようにするために夜遅くまでカフェインを摂る」
という方法を習慣にするのはおすすめできません。
特に中高生は、翌日も学校があります。
夜の勉強だけを考えるのではなく、
翌日の学校でしっかり集中できる状態を作ること
まで考えて生活しましょう。
勉強時間を増やしたいからといって、睡眠時間を削り続けるのは逆効果になることがあります。
「スキマ時間」を見つけると平日の勉強時間は増やせる
平日の勉強時間を増やしたいなら、まず自分の1日の生活を振り返ってみましょう。
例えば、
「帰宅してからスマホを30分見ている」
「お風呂に入るまでに20分くらい何となく過ごしている」
「寝る前に15分くらい動画を見ている」
という時間はありませんか?
もちろん、すべての自由時間を勉強に変える必要はありません。
しかし、その中から10分、20分だけ勉強に使うことができれば、それだけでも大きな違いになります。
例えば、毎日20分勉強時間を増やした場合、
20分×5日=100分
となります。
1週間で100分、つまり1時間40分です。
さらに1か月続けば、かなりの時間になります。
「1日2時間勉強しよう」と考えると難しく感じる人でも、
「まず20分増やそう」
なら始めやすいのではないでしょうか?
ここまでの方法を組み合わせれば、受験生はさらに勉強時間を確保できる
ここまで紹介した方法は、どれか1つだけを実践する必要はありません。
できるものをいくつか組み合わせることで、平日の勉強時間を大きく増やすことができます。
例えば受験生なら、
- 帰宅後にすぐ勉強を始める
- 夜ご飯の後に勉強する
- お風呂の後に暗記をする
- 髪を乾かしている時間に英語を聞く
- 寝る前に英単語を確認する
というように、1日の中に勉強するタイミングをいくつも作ることができます。
1回の勉強時間がそれほど長くなくても、それぞれを積み重ねれば、1日の勉強時間はかなり変わってきます。
特に受験生は、学校の授業や部活動以外の時間をどのように使うかが重要になります。
「今日は3時間机に向かわなければいけない」と考えるだけではなく、
「この時間にはこれをやる」
と決めておくことで、限られた平日の時間を有効に使うことができます。
もちろん、すべてを毎日完璧に行う必要はありません。
自分の体調や学校・部活動の予定に合わせながら、できるものから取り入れてみましょう。
今日紹介した方法を組み合わせて、少しずつ勉強時間を増やしていくことが、受験生にとって大きな時間の差につながります。
平日の勉強は「毎日続けられる形」を作ろう
平日の勉強時間を増やすときに大切なのは、最初から完璧なスケジュールを作ることではありません。
自分の学校生活や部活動、睡眠時間などを考えたうえで、無理なく続けられる方法を見つけることです。
例えば、
「帰宅後に30分」
「夜ご飯の後に45分」
「お風呂の後に20分」
「寝る前に10分」
というように、勉強時間を分けても構いません。
合計すると、それなりの勉強時間になります。
また、毎日同じ時間に勉強できなくても問題ありません。
部活が長かった日、学校行事があった日、体調があまり良くない日などもあります。
そういう日は勉強量を減らし、余裕のある日に少し多めに勉強するなど、柔軟に調整しましょう。
大切なのは、「できなかった日があったから、もう続けられない」と考えないことです。
一日できなかったとしても、次の日からまた再開すれば大丈夫です。
まとめ
平日の勉強時間を増やすためには、今までの生活をすべて変える必要はありません。
まずは、自分の生活の中にある時間を見つけてみましょう。
今回紹介した方法をまとめると、
- 帰宅したらできるだけ早く勉強を始める
- 夜ご飯の後も勉強時間を確保する
- 眠くなったらお風呂で気分を切り替える
- 髪を乾かす時間なども上手に活用する
- 寝る前は英単語などの暗記に取り組む
- 部活後の行動をある程度決めておく
- 眠くなったら姿勢を変えてみる
- 夜のカフェインには注意する
- スキマ時間を10分、20分から勉強に変えてみる
- 無理のない方法を毎日続ける
ということがポイントです。
「平日は時間がない」と思っていても、実際に1日の過ごし方を書き出してみると、意外と使える時間が見つかるかもしれません。
まずは「今より10分だけ勉強時間を増やす」ところから始めてみてください。
その10分が習慣になれば、次は20分、30分と増やしていくこともできます。
勉強は、短期間だけ頑張るよりも、毎日の積み重ねが大切です。
自分の生活に合った勉強時間の作り方を見つけて、平日の時間を上手に活用していきましょう。
家ではなかなか集中できないという人は?
ここまで、平日の勉強時間を増やすための方法を紹介してきました。
しかし、
「家に帰るとスマホを触ってしまう……」
「家ではどうしても集中できない……」
「勉強しようと思っても、なかなか始められない……」
という人もいるのではないでしょうか?
そのような場合は、塾の自習室を利用するのも一つの方法です。
自宅では誘惑が多くて勉強に集中できない人でも、「ここに来たら勉強する」という場所を作ることで、勉強を始めるきっかけを作ることができます。
ありさ塾では、自習室を利用して集中して勉強することができます。
「平日の勉強時間をもっと増やしたい」
「家では集中できないので、勉強する場所がほしい」
という中学生・高校生は、ぜひ一度ありさ塾を体験してみませんか?
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自分に合った勉強方法や、平日の時間の使い方について相談したい方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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