おはようございます。中学3年生の最後の答案をつけながら思い出を振り返っているありさです。
この学年は中学1年生まで女の子しかいない学年でした
塾の男女比は基本的に1対1なのですが、この学年は珍しかった
2年生に上がって男の子が増えていき、さらに明るいクラスになりました
この学年は終わる時の挨拶の声がとてつもなく大きくて気持ちがいい
塾は学習指導をする場で生活指導をするところではないので、特に私は何も挨拶に関して指摘していません
でも、この子たちはデカい声で挨拶をしてくれていました
嬉しいですね。挨拶の力ってでかい
毎年子供たちを送り出す時に「やるべきことは果たせたのだろうか」と不安になります
どれだけ子供たちに真剣に向き合ったとしても、私は完璧な指導者ではないから、不安になる
ただ答案を見てると不安に思う必要は無さそうです。
今日までの最後の5日間。毎日5教科の演習をしています
復習しているか、習った内容が定着しているか、答案を通してわかるのです
この学年の子たちも各志望校に対して実力をしっかり伸ばし切っています
あとは本番で実力を発揮するのみ
あああああだめだ。数学の答案の頑張りが凄すぎて涙腺崩壊しそう
子供たちの見えないところに避難しました。笑
私は山口県と何1つ縁がありません
友達もいなければ親戚もいない。
だからこそ、通ってくれる子どもたちの存在が心の底からありがたいのです
子供たちと親御さんがありさ塾を選んでくれたから、4年間(4月から5年目)私は寂しくなく楽しい毎日を過ごせているのです
ありさ塾を選んでくださって本当にありがとうございます
この場を借りて、感謝申し上げます
おっと、そろそろ終了時刻だ。答案回収をするので、今日はここまでです