こんにちは。午前中は新中学1年生の入塾面談をしていたありさです
親御さんがお子さんをすごく大切にされていることが伝わって、頑張ろうと思えました
お時間をいただきありがとうございます。朱肉がなくてすみません💦
続々と新しいメンバーが増えてきて嬉しいなぁ
2023年度は1店舗で100人が目標!
各学年人数が多くて塾全体の士気が高い集団にしていきたいです
そのためにも私が筆頭となってがむしゃらに頑張るのだ
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ということで本題へ。昨日は4月から高校1年生になる子たちと初授業でした!
式の展開を予習にしていたのですが、予習の質が高すぎて・・・授業がしやすかったなぁ
終わった後にも質問を持ってきてくれた子がいてやる気を感じた
高校数学はとにかく積み重ねが重要
記述量が多いので、1つ1つの計算を瞬時に処理しないといけない
そのためにも毎週トレーニングを継続してほしいなと思います
早速授業終わりに3人の入塾の連絡と、今日も1人連絡をいただきました
うれちい。
次までの予習は数1がたすきがけの因数分解まで、数Aはド・モルガンの定理までだよ
ド・モルガンは少し難しいかもしれないけれどべん図の書き方を自分なりに練習してきてね
わかんなかったらビシバシLINEしといでえええええええ!
2023年度は高校生にもかなり力を入れていきたい
3月の卒塾生で分かったこと。それは【高校生自学バチばちに重要】ってこと
当たり前のことなんですけどね。合格した子たちを見てその重要性をさらに感じました
「毎日勉強しなさい」「自学が大事よ」
この言葉を伝えるだけなら誰でもできるんです
それなのに高校1、2年生の段階で差がついてしまうのはなぜでしょうか?
理由は簡単。伝え方が弱いから。
1ヶ月に1回言われるだけで毎日継続できる人ってほとんどいないんです
1週間に1回言われる方が継続力は上がるし、なんなら週に2、3回言われたらもっと続けられますよね?
私はこの伝える頻度を大切にしています
勉強は基本的に自分との戦い。孤独です。
この計算ができたから何になるの?そう思ってしまう気持ち、すごくわかります
でもそこで「ここまで計算したん?やったやん」と自分の行動を認めてくれる人はいたら、嬉しくないですか?
ありさ塾は「超短期的盛り上げ」に自信があります
講演会などの話を聞いた時って、その瞬間がモチベーションのピークですよね?
その後は下がる一方
私はそのモチベーションが下がらないように、常々子供たちを応援し続ける
これが私のやり方であり、これが私が学生時代にほしかった存在なのです
成績が上がらない理由を「やり方がいけない」と考える人が非常に多いのですが
私はそうは思わない。単純にトライの回数が少なすぎるだけ、継続期間が短いだけ
だと考えるタイプです。ここをクリアしている子で上がらない子がやり方を考える必要があります
逆を言えば、トライの回数を上げて、継続期間を伸ばすだけで成績が上がる子はたくさんいる
ありさ塾の子たちはそうでした。
今はまだ応援団の人数が3人(ありさ・たかべ・ひろし)しかいないけど
今年中にあと2人、応援団を増やしたいな。
あっ、応援団になりたい人がいたらドシドシ連絡をください
私の軸は「人間の自尊感情を育むこと」その派生が「教育格差への挑戦」です
身長が153センチしかないもので・・・1人の力では難しいから。
TwitterとYouTubeを使ってどんどん全国にいる人たちのモチベーションを上げていきたい
そのためにも毎日毎日「何ができたのか」を積み重ねていかなくちゃ
これが50年続くって思うと途方に暮れるけど、2023年だけってまず考えることで集中できる
子供達に継続するように伝えているんだから、私も頑張るのみ。うおおリャぁ。