こんばんは。ずっと対策授業をしていて正直ちょっとヘロヘロなありさです
まだまだ元気が有り余ってます!と言いたいところですが、ずっと数学を解きすぎて頭が熱いです。笑
昨日は中学2年生の話だったので、今回は高校生の話。
去年までありさ塾は【下松高校生限定】で高校部を運営しておりました。
しかし、今年からは国立大学レベルの成績を狙う子であれば誰でも入塾可能にしております。
理由は・・・・授業スタイルを変えたからです。
ありさ塾高校部は昨年まで「復習スタイル」の授業をしておりました。
学校の授業が進んだ後にさらに問題を解いて理解を深める方法です
復習スタイルだったがために、高校によって使う教科書が異なるので下松高校限定としていたのです
しかし今年からは「予習スタイル」に変更しました
理由は1つ。自分で勉強することができることを知ってほしいため。
学校の授業がわからない=もう勉強できない
そう思ってしまう高校生は多いです。かつての私がそうでした。
しかし、実際は【導入方法が学校の授業だけ】という思い込みがそう感じさせているだけで
勉強は教科書や参考書を駆使することで自分で予習することができます
そして、自分で参考書を読んで勉強していくことで大学受験勉強につながる。
このスタイルを高校1年生から身につけることで、子供たちが自発的に予習できるようになるのではないかと考えました
実際に予習スタイルを導入して初めての中間テストを迎えようとしています
高1 絶対値の計算&順列
高2 円の方程式を求める&漸化式
の授業が先週で終了していたため、試験範囲を余裕で終わらせることができたのです。
実際今回の下松高校のテスト範囲は
高1 循環小数の計算&積の法則まで
高2 2直線の関係&漸化式
です。テスト範囲が発表された瞬間から子供たちは範囲の問題全てを解ける状態になっていました。
正直いいテスト期間のスタートが切れて嬉しいです。まだ結果が出てないので成功とは言い切れませんが・・・。
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センター試験から共通テストへの変更&教科書改訂
により、大学受験で求められる数学のレベルが上がりました
これを打破するためには、高校1、2年生から確実に数学を積み上げることが必要
つまり、先取りしちゃいましょう!って話です
その習慣を体に定着させてしまうこと‼︎
具体的に1週間をどんな流れで指導しているのかというと・・・
<授業終了後>予習範囲を指定
⇨LINEオープンチャットで予習が終わり次第各自写真と共に報告
⇨授業2日前に終わってない場合はリマインド(全員予習完了状態にする)
⇨授業で90分ひたすら演習
です。子供たちが予習の段階で公式などの使い方を勉強しきることで
授業では少し踏み込んだ文章問題から始めることができます。
何より、導入時間がないため、90分間みっちり演習に充てることができる。
これが「かなりいい」とここ1ヶ月半で感じています。
もちろん、予習でわからないことがあれば24時間いつでもLINEで質問可能。
お互いに予習完了報告がわかるようになっているので、周りを見て自分も予習しようという気持ちになれます。
そして、先取り式に変更したため、学校の垣根も越えることができました。
高校1、2年生は3つの高校が混在している状態です
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今回の中間テスト勉強で困っている高校1、2年生。
先取りの効果、体感してみませんか?
私はありさ塾高校部を頑張る子がいっぱいの激アツ集団にしたいと考えています。
実際に通ってくれている子はかなり前のめりに授業を受けている子ばかりです。
「毎週なんの勉強をしたらいいかわからない」
ありさ塾に通えばその悩みがなくなります。もしよかったら一緒に勉強しましょうっ!
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ということで!!長くなりましたがみんな中間頑張るぞおおおおおおおおお!