こんにちは。模試監督中の塾長ありさです。
ホームページがリニューアルしたので、ここでまた改めてブログをつらつらと書いていこうと思います
誰か見てくれているかなぁ。いつか見てもらえるといいなぁ。
そんなことはさておき、ブログの本題へ。
24日(金)に山口県公立高校入試の倍率が発表されました
徳山高校は理数科の子や徳山高専の子を考慮しても普通科は1、1でしょうね。
私立桜ヶ丘高校の徳山高校志望の順位が200位以内の子は自信を持って受験できるのではないでしょうか
絶対に合格すると決まっている人はこの世にいないのであくまで予想です。参考程度にされてください。
下松高校も1、1に落ち着きましたね。出願後は志望校変更ができないので後は突っ走りましょう。
逆に倍率が0.8など1倍を下回っている学校を受験する子たちに伝えたいことがあります
試験態度が悪ければ不合格にされる可能性があります
点数があまりにも悪い場合は不合格にされる可能性があります
だからこそ、勉強をやめないでください
油断は禁物です。「大丈夫だぁ」と安心して不合格になることほど悲しいことはありません。
もう目の前に春休みが迫ってきているわけだから、後ちょっと踏ん張って勉強しよう。
今回は華陵高校と光高校の普通科で二次募集がありそうですね
3月7日(火)の試験が一次募集、合否発表の後、もう一度応募できるのが二次募集です
簡単に言うと、公立高校受験に再チャレンジできるということですね
でも、全ての高校で二次募集が行われるわけではありません
基本的に、一次募集で定員に達していなかった学科が二次募集を実施します
去年は徳山高校が定員割れしていたため、二次募集がありました
しかし、今年は定員に達しているためおそらく募集はないでしょう
そんな感じで、二次募集を実施する高校は毎年変わるので、あまり期待しない方がいいです
大切なことは一次募集で合格してしまうこと
今中学2年生の皆さん、山口県公立高校入試は内申点の比重が大きいことを忘れないで下さいね
まだまだ受験は先やし・・・なんて考えていたら、行きたい高校をそもそも選べないなんてことになってしまいかねません
何も考えずに迎えた8月の三者面談で
学校の先生「徳山高校ですか?この内申点ではかなり厳しいですね」
受験のルールを知らないだけで、こんな状況になってしまうのはあまりにも悲しいことです
だからこそ、このブログを見つけてくれたあなたにひっそりと伝えます
内申点は9教科の通知表で決まります。美術や体育も含まれるので注意してください
徳山高校はやはり3がないことが望ましいです。できるだけ4か5だけにすること。
5の数が多い方がいいです。
もし工業高校や商業高校に行きたいと思っている人がいたら、聞いてほしいことがあります。
通知表に2がついていると、私立の受験が難しくなる場合があります。
そのため、早い段階で3になるように対策を打ちましょう。
春休みのうちに、少しでも苦手科目を克服できるといいです
英単語帳の暗記・基本計算の復習・漢字の勉強 の3つがおすすめ
情報を知らないだけで行きたい高校に行けなくなってしまう中学生を1人でも減らしたい
2023年は下松市はもちろんのこともっと広い範囲の中学生の勉強をサポートしていきたいと思ってる